日常の出来事を語ると思いきや百合な話が満載な日記です。
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【時を重ねて】

2010-03-23 Tue 21:28


>てのひら文庫さま

酔った蕾を想像したらにやけますw
千代の誘い受けが好評だったのでまたいつかやる予定です(*´∀`*)


>バンビさま

どうもありがとうございます!
私の書くストパニも愛してもらえて嬉しいです!
これからも頑張ります(≧∀≦*)



はい、今日で白昼夢4周年を迎えました(多分w)
というわけで、ちょっとしたssをおくらせていただきます!!







「千代ちゃんは、私と一緒にいて、飽きない?」

「え?」



ミアトル図書館で椅子に座って仲良く本を読んでいた二人。
しばらく黙り込んで本の世界に入り込んでいた千代は、突然の蕾の言葉に目を丸くさせて驚いていた。


「急にどうしたのですか?」


「なんか、なんとなくそう思っただけ。別に意味なんてないわよ」


別に、千代が本に夢中すぎて蕾を見てくれないから嫉妬したわけでは決してない。
ただ何となく、気まぐれにそう思っただけと自分の気持ちに言い訳する蕾。


「その、何もない日はほぼ毎日、会いにいってる……というか、まぁ暇だから来てるというか、ミアトル図書館は色々と見るものがたくさんあるしね、千代ちゃんを見たいわけでは……ううん、見たい、んだけど……えぇと、だから、何が言いたいんだろ私…」


段々言っているうちに訳がわからなくなる。
蕾は真っ赤になった顔を隠すため、机に突っ伏してそのまま動かない。
ただひたすらに自己嫌悪。


「飽きないです」


「へ?」


「千代は、蕾ちゃんに会うたびに嬉しくなって、ドキドキして………日を増すごとに…あの、す、好きに……なっちゃいます」


そう言って千代は持っていた本で恥ずかしそうに顔を隠してみせる。
耳まで真っ赤になっている千代が可愛くて、愛しい。


こんな風にいつも素直に気持ちを言ってくれる千代。
それに比べて、自分は何て様なのだろう。


蕾は両手で自分の頬を軽く叩き、気合を入れる。


「あの、えっと、私も…私もね、千代ちゃんと毎日一緒にいられてとっても嬉しい、だから――」


周りをきょろきょろ見回しても、幸運なことに二人の他には誰もいない。
蕾は千代の額に自分の額をそっと合わせて、じっと目を見つめる。
顔が真っ赤になって熱いけれど、それは仕方のないこと。

こんなにも好きでしょうがないのだから。


「こ、これからも、ずっと一緒にいてよね」


「はいっ…蕾ちゃん……」


このまま秘密の花園に直行したい。
…そんな気持ちを抑えながら、蕾は千代を優しく抱きしめるのだった。



END


ややぴか編もあるので、それは明日にでも!


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