日常の出来事を語ると思いきや百合な話が満載な日記です。
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【南都先生の超特別授業~勉強編~】

2009-06-15 Mon 21:33



続きできました~
色々はちゃめちゃなのでご注意をばww








授業開始。



「とりあえず、あんたが千代ちゃんにどう迫っているのかを300文字くらいで伝えて」

「な、なんですかそれ………。まぁ、その……部屋で二人っきりで、ちょ、ちょっと沈黙になったときとか、良いかなとか思ったときに……試みます、けど……泣きそうな顔とかされたり、「いや」とかそれっぽいこと言われたら、やっぱりちょっと躊躇しちゃって…」

「…はぁ」

 
蕾はちょっと頬を赤らめて照れくさそうに呟くが、夜々はそれを聞いて盛大なため息をついた。
そのため息でしばし沈黙がおこる。
そこでまた、夜々のため息。

「…はぁ」


「な、な、なんですか!何がダメなんですか?!」


「躊躇とか………本当にドヘタレね」

「うぐぅ…っ」


自分が気にしていたことを言われて口をつぐむ蕾。


「…じゃあ…どうすれば良いんですか」

「相手の顔色なんて気にしない。そのまま押し倒す!倒す!脱がす!犯す!…これ3原則ね」


「最低じゃないですか…」


顔をひきつらせる蕾の目の前で夜々がまだまだ甘いとでもいうように人差し指を左右に動かして見せる。


「馬鹿ね。嫌がるとかそういう前にテクニックで相手をトロットロッに気持ち良くさせてあげれば良いのよ。もしくは、その途中で行為ストップ」


「……それで?」



「途中で行為を止めたら、物足りなくて触れて欲しくなっちゃった仔猫ちゃんがこう言うの。『まだ足りないの。もっとして…』ってね」

得意げに語る夜々。
こうも詳しいということは過去にそれを実行したのだろうか。
今、光莉がお手洗いに行っていてよかった。
とりあえずこれは蕾の頭の中にだけインプットしておくことにした。
蕾が考えている間に、夜々の話はまだ続く。

「で、さっき泣かせちゃって手を止めたと言ったわよね?」


「え?は、はい」


「はぁ……なっちゃいない。なっちゃいないわ」


再びため息をつかれる。
そして呆れたような眼差しをむけられて。


「その泣いていたのは、嫌だから泣いていたんじゃなくて誘いの涙よ!!」

「な、な、なんですって?!」


ビシッと蕾に指をさされたのと同時に、まさかの言葉に蕾も驚いて声をあげる。


「本当は襲ってくれて嬉しいけど恥ずかしくてどうすればいいのかわからないっ……!でも続きがして欲しいの!………ってところね」

「……それ、あの、夜々先輩の都合の良い解釈では?」

「バカねあんたは。それも筋金入りの。……マイナス思考に考えて好きな子を押し倒すことなんて出来るわけ?!全ては自分の都合の良い方向に考える!そして倒す!脱がす!犯す!」


段々と夜々の言葉に洗脳されてきた蕾。
今まで自分が躊躇してきたことがバカみたいに思えてくる。

「つ、つまり、千代ちゃんは…嫌がっていない、と?」

「だからさっきも言ったでしょう。誘いの涙だと」

(誘いの涙……!!)


道が開けたような気がした。
夜々は満足そうに頷いてこう呟く。


「しっかり実践しなさいよ」


お手洗いから帰ってきた光莉は、やけに張り切っている蕾にひたすら首を傾げていたのだった。


NEXT…







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この記事のコメント
夜々って千歌音みたいですね。千歌音も同じこと言いそう。
2009-06-16 Tue 22:58 | URL | dimoon #N8fYHL9Q[ 内容変更] | top↑
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