日常の出来事を語ると思いきや百合な話が満載な日記です。
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【4月2日】

2008-04-02 Wed 00:20


つぼちーエイプリル~千代ver~

…しかし、皆さん。今何日でしょう?w

ちょっぴりえろす?





蕾にすっかり騙されたので、今回はちょっぴりお返しを考えた千代。



「えへへ、蕾ちゃん、引っかかってくれるでしょうか」


早速千代は蕾の部屋に尋ねる。
ノックをすればドアの向こうから蕾の声が聞こえて、ドアは開かれる。
相手が千代だとわかり蕾は、素っ気無い態度を取りつつも頬は赤らんでいた。


「な、何よ、千代ちゃん」


「ぁ、ぁ、あの、ですね」


とりあえず部屋の中に招かれた。
しばらくして用意された紅茶をもらい、それを飲みながら千代は何度も深呼吸して。
いざ言うとなれば緊張する。
頭の中で練習した言葉を出そうと千代は頑張る。


「ち、千代を…その、つ、蕾ちゃんの好きにしてください…!」


「ぶッ!!!」


千代がその言葉を発した時にちょうど蕾が紅茶を口に含んだようで、蕾は驚いて紅茶を噴出した。
げほげほ、とむせている蕾の背中を擦りながら、千代はいつウソだと言おうか考えていた。


「げほ、っげほ……ち、ちよちゃん、な、な、何言い出すのよ…あの、その…ぇ、ほ、本当にいいの?」


何とか落ち着いた蕾は紅茶を置いて、顔を真っ赤に染めながら千代に詰め寄ってくる。
こういう状況になると、ちょっと嫌な予感がしてきた千代。
これはもう、今しかない。


「えへへ、あの、実は、ウ………―――っん!」


言う前に唇を塞がれる。
蕾の行動の早さに千代は驚きながら、何とか唇から離れようとするがなかなか解放してくれない。


「んぁ、……ぷは、…つ、つぼみちゃん、ま、まってくださ…」



「何よ、千代ちゃんが誘ったんじゃない。……今更」


「ほ、ほら!今日は何の日ですか?蕾ちゃん!」



「何の日って……」



聞かれた蕾は少し考えるが、不思議そうな顔で千代を見てくる。


「4月2日って何かあったの?」


「で、ですからエイプリ……え?2日?」


「うん、4月2日だけど?……まさか千代ちゃん、さっきの発言はウソでした☆って言うつもりだったんじゃないでしょうね?」


物凄い剣幕で詰め寄る蕾に、千代はただ慌てふためくのみで。


「だ、だ、だって、さっきまで4月1日……っ、ぁ!」


蕾の唇が千代の首筋を思いきり吸い付く。
そんなにされたら、痕が残って大変なのに。


「ふふ、残念ね千代ちゃん。千代ちゃん、嘘つきになりたくないでしょ?」


「…ぁ、あぅ…」


忍び寄る蕾の手。
引き剥がされる制服。
なすがままの千代。


いちご舎のある部屋に、一人の少女の嬌声が響いた。



END


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