日常の出来事を語ると思いきや百合な話が満載な日記です。
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【寒いですね】

2008-02-24 Sun 22:48



寒さからまたまたつぼちー投下。


ずっとつぼちーのターン。




ただでさえ寒いのに、夜になるとそれよりももっと冷え込んでくる。


「うーー…何で今日はこんなに冷えるのよ」


「ほんと、寒いですね」


いつものようにテーブルの前で紅茶を飲むなんてことは出来ず、二人はベッドにある布団を頭まで被りながら会話をしていた。


「蕾ちゃん、紅茶を飲めば温かくなるかもしれないですよ?」


「それもあるけど、作るまでが寒いじゃない!」


「ぁ、あぅ、それは…」


「こういう時は…………温め合うといいのよね」


頭まで布団を被っているせいか、蕾の声が聞こえにくい。


千代は布団から顔を出して蕾を見つめる。


「蕾ちゃん、今なんて言ったのですか?」


「だ、だから……人肌で温め合うのが良いって言ったの!」


「……ぇ?」


千代が笑顔で固まっている。



暗闇でも何となくそれがわかった。



千代のその後の反応が気になるけれど、もし嫌がっていたらと思うと顔を出すに出せない蕾。


(こ、ここは強引に……はダメよ。一気に嫌われるだけじゃない。でも私としてはもうちょっとくらい進展が……)



「そうです、蕾ちゃん!」


「え?な、何が?」


いきなり千代が大きな声を出して身体を起こすものだから、蕾もつられて上半身を起こす。



「湯たんぽがあったのを忘れていました。それを使いましょう?」


「………そんなの使わなくたって千代ちゃんが…ぬ、脱げば……ぁ、ちょ、」


蕾が言い終わる前に千代はさっさと起き上がり湯たんぽにお湯を入れにいった。



数分後。



「蕾ちゃん、出来ましたよ?……蕾ちゃん?」



むすー。



機嫌の悪い蕾。



「千代ちゃんのバカ!覚えておきなさいよ!」


何を?


蕾自身もそれは思ったが、何かを言わずにはいられなくて。


妙な捨て台詞をはかれた千代は、オロオロしながらも布団の中に入った。


「………」


温かい。


きっと湯たんぽ効果だろう。



それと、千代が後ろから抱き着いてきているから尚更温かい。


不貞腐れて背中なんて向けなければ良かった。


そうすれば千代を抱きしめられたのに。


千代の方を見るタイミングがつかめずに、蕾は一人やきもきしていたのだった。



END


最近の蕾は大層、欲求不満のようです(笑


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ap.txt;5;10
2012-02-07 Tue 16:20 | URL | WjHaRIeusZpftUr #nvDSYyoQ[ 内容変更] | top↑
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Lhhe37 <a href="http://vdniqgwvflpi.com/">vdniqgwvflpi</a>, [url=http://cnsztwbmffxy.com/]cnsztwbmffxy[/url], [link=http://bdomxiduaisz.com/]bdomxiduaisz[/link], http://ntqvaxrrybsi.com/
2012-02-09 Thu 21:32 | URL | zxbwii #ud.HIjF.[ 内容変更] | top↑
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